夢を求め、「学ぶこと」と「働くこと」の狭間で苦行。
そこに新たな選択を提案してくれたのがCAだった。

シニアになって1年が経ち、後輩10人程のスケジュール管理や、CA全体のマネジメント業務も行うようになりました。代表との距離も近いため、直接会社の方向性を話し合うなど、常に新しいアイデアを求められるので、日々脳に汗をかく思いで業務に励んでいます。CAに入社するまでは「環境が人をつくる」ものであると思っていましたが、いまでは「人が環境をつくる」のだと実感しています。
私はもともと興味のあった税務関係の職に携わるため、大学4年生の夏休み明けから1年半ほど、知人の税理士事務所で働いていました。そこで「資格」の重要性を実感したため、地元の福岡へ一旦戻り、資格取得に向けた勉強を開始しました。順調に進んではいましたが、周囲の友人が忙しくも楽しそうに働いている姿を見ていると、勉強だけの毎日に次第に不安が募るようになりました。そして、“働きたい”という意欲に駆られて、徐々にアルバイトへのめり込んでいきました。
しかし、「このままではいけない。自分は何を目指していたのか。」と、もう一度気持ちを奮い立たせ、踏み出すことを決めました。CAとの出会いはまさにその時でした。資格の専門学校で何気なくみていた税理士法人関連の求人冊子の中にCAを見つけたのです。
これまで募集要項でネックになっていた「資格の有無」が問われていなかっただけでなく、「正社員として働ける」とあったのです。資格を持っていない事を不安に思いつつ、どうしても働きたいと思っていた私は、「これだ!」と思いました。また、もう一つの決め手は、お客様への「ありがとう」の気持ちを大事にしている会社だと思ったこと。私の信念そのものだと思い、もうここしかないと入社を決意しました。そこで、ご縁をいただき、現在に至ります。

「お客様を大切にする」
その本当の意味を気付かせてくれた出来事。

私たちは士業ではなく、サービス業として業務に取り組んでいるので、些細なやりとりであってもお客様への気遣いを忘れずに接することを大切にしています。会社全体がお客様に寄り添うという理念のもと行動しており、お客様に対してルーズな対応をとってしまった時は、すぐに指摘されます。
かつて、お客様からとても難しい税務のご質問をいただき、私の知識では対応できなかったことがありました。私用で夕方には退社しなければならないこともあり、上長へ「私では分からないご質問のため回答をお願いします」とだけメールを送り、会議に入っていた上長に一声も掛けずに退社してしまったのです。
後日、上長から受けた指導の言葉が今も忘れられません。「知識不足でわからないからと言って、お客様に回答を待たせるのは良くない。しかも、一言も声を掛けずにメールだけで引継ぎを済ますなんて。いつものあなたならそんなことはしないでしょう。」と。お客様を大切にする気持ちを再認識し、深く反省しました。と同時に、この事を上長から指摘されたことで、会社のお客様に対する熱い想いを感じ取れたように思います。その後は、以前よりもさらにお客様のことを考え、行動するようになりました。
「CAに出会えて良かった」とお客様から言われた時は、お客様の期待に応え、さらには感謝を受けることが出来るサービスが行えたのだと実感し、とても嬉しく思いました。これからは、私がその考えや思いを多くの仲間に伝えていきたいと思っています。そしてCAの理念に基づいた、お客様と真に寄り添うサービスを提供し続けていきます。