システムだけじゃない。それが面白い。

私はコーポレート部門(管理部門)で、システム担当として働いています。もともとはシステム開発会社で、プログラマーからキャリアをスタートしました。その後、不動産会社で社内SEとして働くうちに、ITシステム面から社内の困りごとを解決することで、自社の成長に貢献していきたいと感じるようになりました。前職では、土日問わず全国各地から問い合わせを受け、ヘルプデスクを中心に、毎日が目まぐるしく過ぎていきました。目の前の問題解決に時間を費やし、本来やるべき業務改善などに取り組むことができない状況をもどかしく感じていた時に出会ったのがCAでした。

CAの面接は、良い印象しか残っていません。印象的だったのは、面接官の方が真剣に話を聞いてくれたことです。もちろん、人員補充が目的であったからだと思いますが、面接官から、採用に対する情熱のようなものを強く感じ、気付けば入社していました。入社してみると、みなさんフレンドリーで人がよく、会計事務所に対して感じていたお堅いイメージは崩れ、良い意味で裏切られました。

現在はシステム担当として、やはりヘルプデスク業務をメインに対応しています。CAは複数の会計ソフトを使用しているのが特徴的で、またグループ会社ごとにサービス内容も違いますので、問い合わせの内容も多岐にわたります。同時に、前職で進められなかった新システム導入や、ITインフラ面での業務改善など、大がかりなITプロジェクトにも携わることができています。案の定、CAでも、本来のミッションである、業務改善や効率化をグッと進められないことが悩みではあります(笑)が、日々の仕事を通じて思うことは、ヘルプデスクのニーズがある分、改善の余地があるということ。そして、システム担当としての範疇だけでなく、会社全体の動きを意識しながら、IT関連のプロジェクトを進めていくことが大事だということです。ITシステムはあくまでもツールです。新しいシステムを導入できたとしても、経営やユーザーに与えるインパクトが小さければあまり意味がありません。CAが前進する過程で、必要とされる業務に自分を合わせながら、その時やるべきことを進めていくのが大事だと思っています。苦しいこともありますが、社内のみなさんに感謝されることはうれしく、やりがいを感じられています。

伸びしろのある環境で、やりがいのある毎日。

業務改善に携わりたいという思いで入社しましたが、業務改善といっても、企業ごとに当然、課題は異なります。CAであれば、大所帯である税理士法人において、ムダ・ムラ・ムリを省いて、工数を減らすというのが、最もインパクトの大きい業務改善になりえます。実際に社内のみなさんにお話を聞きますと、削減できる工程は色々あるようです。個人的には、将来的に、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の仕組みを会計入力業務などに導入できればと思っています。ITシステムによって効率化を図り、本来やるべきお客様へ向けたサービスに、時間を使ってもらいたいと思います。

コーポレート部門は代表直下のポジションで、役職に関わらず、代表へ直接プレゼンや説明をするシーンが多くあります。代表に納得していただけるだけの説明能力や、業務に対する瞬発力、スピード感が問われるポジションであり、毎日が勉強の連続です。自分としては入念に準備していたつもりでも、代表に説明しますと全く響かず、「提案になっていない」とご指摘を受け、提案が通らないことの方が多いです。まったくもってその通りなのですが、代表から直接、仕事のやり方なども含め、辛口でレスポンスをいただけるため、私にとってはありがたく、とても刺激的です。

繰り返しになりますが、CAのシステム担当は、ITシステムの領域だけを担当する仕事ではありません。経営者と直接コミュニケーションを取りながら、経営者が実現したい未来予想図を具現化すべく、システム分野からサポートします。CAの先行きを見据え、またCAの前進を感じながら仕事をしていきますので、やりがいがあります。時には、自身の提案が、CAの発展に大きく貢献していると実感できることもあります。忙しく大変なこともありますが、やりがいのある仕事がたくさんできる会社だと思います。ぜひ一緒に働きましょう。