明けましておめでとうございます 旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり 誠にありがとうございました
2022年は、歴史の大きな分岐点となる年でした。ロシアによるウクライナ軍事侵攻は、国際秩序を大きく揺るがしただけでなく、世界経済を混乱に陥れ、日本の物価高にも拍車がかかりました。ビジネス環境は、2021年からさらに、まさしく“激変”。皆さんもそのような1年を過ごされたのではないでしょうか。 そんな中で、日本クレアス税理士法人グループは21年目を無事に迎えることができ、これもひとえに、支えていただいたお客様や従業員あってのことだと、皆様には感謝の言葉しかありません。
「初心忘るべからず」ではありませんが、新しい年を迎えて改めて思うのは創業当時の想いです。
1993年に監査法人からスタートした私の会計人としての職業人生ですが、会計士として多くのお客様と接し、多くの案件を通して感じた「自分はリスクを背負っていない」という気持ちから始まったのが当グループでした。 お客様のためにリスクを背負うべきではないか、さらには「挑戦したい」という気持ちから創業し、今もその気持ちはゆるぎなく変わることはありません。
経営理念である「Long Term Good Relation」を大切にし、それに繋げる行動指標として、「サービスの質的向上」「サービスメニューの拡充」をお客様に対するミッションとしていきます。 20周年に定めた「Challenge」と「Action」のキーワードを常に心にとどめ、従業員一同お客様の支援に全力を尽くして参ります。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
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