2017年について、国税庁が取りまとめた調査実績の中から、
不正の発見が多い業種ランキングがありますのでご紹介したいと思います。
まず、割合としましては、下のランキングのパーセント通りです。
つまり、バーやクラブは、66.4%の法人がなにかしらの不正を行っている。
調査に入ったら税金を取れるお得意様ということです。
次に、1件当たりの修正となった利益額が高いのが、
バー・クラブ、建設関係、パチンコと目立ちますが、
全般的に飲食と建設は税務署に狙われいると認識して間違いないと思います。
パチンコも台の単価が高くて経営が大変だという話は聞いたことありますが、
一回平均50,000万近くの利益修正がされるということは、狙われていると考えてよいと思います。
奥山
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