遺言書作成・家族信託・
後見人

ご自身またはご親族の相続に備えて、
土地・建物・有価証券といった財産を子どもや孫の代へ引き継ぐための
相続の生前準備、相続対策には早すぎることはありません

日本クレアスでは、相続専門の税理士が現状の財産の状況を分析し、将来発生が見込まれる相続税額の試算を丁寧に行います。
そして現状を把握することで見えてくる今後の課題、例えばスムーズな納税のために今できること・節税・親族同士の争いをさけるための
遺産分割協議、納税資金対策など、さまざまな観点からアドバイスを行います。

生前対策 - 贈与や生前対策など、
将来の相続に備えたい方

対象となる方

  • 生前に相続の対策を立てておきたい方
  • 相続時に家族が揉めないように、遺言書を作成しておきたい方
  • 認知症になったときなどに備え、信頼できる後見人を選任したい方
  • 相続税について専門家に相談したい方

ひとりひとりのニーズに合わせた最適な対策をご提案いたします

●遺言書作成
公正証書遺言、自筆証書遺言作成のためのアドバイス、原案作成、公証役場での証人立会、保管、見直しを行い、もしもの時の遺言執行業務までお手伝いいたします。

遺言書には、大きく分けて「公証人に作成してもらう公正証書遺言」と「自分で作成する自筆証書遺言」の2種類があります。
その中で、遺言者の意思を公的な立場で保証してもらえる、遺言の方法として最も安全で確実な公正証書遺言を作成するためのサポートを行います。

●家族信託
家族信託とは、被後見人が判断能力のある段階で、財産権に関する意思決定権を他の人に移し、第三者に渡して貰ったり、自身に還して貰ったりする制度のことです。

家族信託は、相続や財産管理の円滑化に大変有効な手段です。日本クレアスでは専門の税理士・弁護士チームが一体となり、お客様のニーズに合わせた最適な家族信託の設計・運用をサポートいたします。

●後見人
成年後見制度とは、判断能力が十分でなくなった方が不利益を受けないように、信頼できる人を法律上の代理人(成年後見人)とする公的な制度です。
多くの場合ご家族が選任されますが、税理士が選任されることもあります。税理士が後見人となった場合、確定申告などをお任せいただける他、税金についても熟知しているため適切な納税が行えるというメリットがあります。


相続に備える場合、ご家族の状況や保有している財産の状況によってどのような対策が最適であるかは変わります。成年後見制度や家族信託で対策を行うときこそ相続の専門家にご相談ください。相続対策やご家族の思いなどを考慮し、生前対策や家族信託契約内容の最適な提案を受けることができます。

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