医院の将来の選択肢として考えておきたいのが「医院承継」です。
大事な医院を次へ繋ぎたい方、独立開業にあたり継承開業をお考えの方、最初の第一歩からご支援いたします。
クリニックの事業承継について
対象企業
- そろそろ引退を考えているが、後継者が決まっていない方
- 独立をお考えで、クリニックの新規開設の他、敬称もご検討されている方
- 経営は順調ではあるが、今後のことを考えて承継の準備を進めたい方
- 承継後の手続きや経営についても支援が欲しい方
全国の開業医のうち、70歳以上の開業医は全体の22%超を占め、今後も開業医の高齢化はより一層進むと考えられています。
そこで、医院の将来の選択しとして考えておきたいのが「医院承継」です。後継者がいるか、いないか。経営は個人か、医療法人か。診療所はテナントか、戸建か、医院の状況によって、押さえておきたいポイントは異なってきますが、いずれの場合であっても避けられないのが「譲渡」、「賃借」、「相続」の問題です。
承継をスムーズに進めるためにも、「納税資金」や「生活資金」の確保を見据えた「事前のライフプラン」が重要となってきます。
日本クレアスでは、豊富な経験と実績をもとに、医療税務のプロが後継者問題から税務対策までトータルでご支援いたします。
医院の事業承継のメリット
・地域医療の継続が図れる
・建物を診療所仕様のままで譲渡または賃貸できる
・譲渡対価に営業権を織り込める
・リース残債務を引き継いでもらえる
・テナントの場合、現状回復費用が不要
・賃貸する場合、他業種に比して比較的有利な賃料設定ができ、長期安定的な収入を確保できる。
・従業員の雇用の安定が図れる
医院の事業承継における問題
メリットが多い医院の事業承継ですが、承継を実行するにあたって必要な様々な問題もあります。日本クレアス税理士法人では業界を知り尽くした専門家を抱え、豊富な経験をもとにしたコンサルティングが可能です。
たとえばこんな問題が…
・後継者がいるのか
・いつ承継するのか
・場所は移転しないのか
・財産(不動産)の承継はどうするのか
不安やお悩みのある方も、是非お気軽に日本クレアスにお声がけください。よくお話しを伺った上で、ベストな方法をご提案いたします。