EC業界(インターネット通販等)の隆盛の影響で、それを支える宅配事業者が苦しんでいるようです。
日経ビジネスでは「ヤマトの誤算」(平成29年5月29日号)、東洋経済では「物流が壊れる」(平成29年3月4日号)というセンセーショナルな特集が組まれました。また、紙面では「ヤマト、アマゾンに値上げ要求」という見出しも踊りました。

以下の決算数値をご覧ください。

これは宅配事業を主力とするヤマトホールディングスの財務数値です。

売上は着実に伸びているのに、経常利益はほぼ横内状態。「豊作貧乏」という表現がぴったりのPLです。
さて、もう一つ。佐川急便を中核とするSGホールディングスの財務数値もみておきましょう。

ヤマトと違い、経常利益が確実に伸びています。アマゾンとの配送契約を打ち切ったことが主因でしょう。

 

 

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