■給与は何に対して払われるのか?

この古くて新しい問題に、今一度向き合いたいと思います。

日本の雇用は「メンバーシップ型」と呼ばれ、人に対して給与が支払われるシステムです。

いわゆる三種の神器(年功序列、終身雇用、労働組合)に代表される労使慣行が発展したもので、職務・労働時間・勤務地などが原則無限定であるほか、定期昇給が存在します。また、採用にも特徴があり、白紙状態の新卒を一括採用し、「ゼネラリスト」の育成を目指す傾向があります。

一方、海外では「ジョブ型」と呼ばれる、「仕事(職務)」に対して給与が支払われるシステムがとられています。

こちらは、職務・労働時間・勤務地などが限定されるほか、採用面では「欠員補充」の意味合いが強くなります。つまり…

 

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