2021.02.01

経営メモ 経営者のタイムマネジメント(Vol.81)


経営メモ

経営者のタイムマネジメント

 

皆さん、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年最初の経営メモです。

おおよそ先行き不安のある時代だからこそ、或いは、コロナ禍の今だからこそあえて見直したい経営者のタイムマネジメントを述べたいと思います。

タイムマネジメント、というと時間術なわけですから、スキマ時間をどう活用するか?スマホをどう活用するか?という話になりそうですが、そうではなく今回はもう少し本質的な話でまとめないと思います。

経営トップはもちろんのこと、マネジメントにかかわる方は、仕事での自分の時間を3つに区分して使うべきではないでしょうか?

これは明確に意識して使うのがよいと思います。

一つ目は、「機会追及の時間」
二つ目は、「現状維持の時間」
三つめは、「問題解決の時間」

  • 「機会追求の時間」・・・組織のために使う時間
    顧客獲得の戦略を考える、新規事業の構想を練る、人材採用や教育など、将来の成功を獲得するために使う時間
  • 「現状維持の時間」・・・現在の事業を維持するために使う時間
    進捗報告のための会議や現場視察、お客様訪問など、重要ではあるが事業の成長にはつながらない時間
  • 「問題解決の時間」…問題が発生した時に対処するための時間
    クレームや事故といったトラブルの他、自然災害への対応など、通常に戻るために使う時間

(参考文献「できる社長は『これ』しかやらない」小宮一慶/PHP研究所)

結論から言えば、機会追及の時間を最大化するべきですね!
経営者は会社の将来を作ることが仕事なのですから、未来のために使う時間を意識的に増やすことが大切です。

さて、最後になりますが、2021年の経営のキーワードを3つ挙げておきます。

2021年の経営のキーワード

  • 1.M&A…買い手はチャンス、「成長戦略型M&A」は今後ますます増加
  • 2.雇用と給料、そして副業…副業解禁は拡大するものの、短所が露呈し始める
  • 3.DX…組織を変革し、新しい事業モデルへ転換していく「経営戦略の再構築」が重要

紙面の都合で詳細は省略致しますが、以下のWebサイトで解説していますのでご興味のある方はぜひご覧ください。
『会計士 中村亨の「経営の羅針盤」第10回-2021年のビジネス潮流は?未来をプチ予測!』

 

 

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