2021.12.01

経営メモ アフターコロナのキーワード(Vol.86)


年末の足音が聞こえる時期となりました。「コロナ禍」このキーワードなしでは語れない1年でしたが、市況がどうであれ歩みを止めることができないのが経営です。多くのお客様がアフターコロナに向けて次の一手を模索していた1年でもあったかと思います。

先の衆院選でも感染対策が争点の一つであったように、コロナは経済と切り離して考えることができないものになりました。そこで、毎年この時期に発表される「NEXTユニコーン」(スタートアップの企業価値推計)から、アフターコロナのキーワードを見てみたいと思います。

DXはすでにスタンダード。「宇宙開発」「環境」がテーマ

日経新聞の調査によるスタートアップ企業価値推計の上位を2017年と2020年で比較してみました。2017年に多かった人工知能(AI)やネット関連の業種に変わって、宇宙開発や環境事業が目立ちます。

デジタル化やDXがさかんに喧伝されていますが、グローバルな経営環境から見てみると、もはやデジタル・DXというのは「当たり前」、今その潮流に乗らないとこの先取り残される、ということを示唆しているのではないでしょうか。

2021年版の調査ではどのような業種が台頭するのか見ものです。国際連携が進んでいる「脱炭素」「脱石炭」「脱メタン」といった環境を深掘りしたキーワードが多く見られるのではないかと推察しています。

 

一貫した「Challenge & Action」

さて、当グループの状況はどうかと言いますと、おかげ様で20周年目を迎えることができましたが、これまでを振り返って一貫しているのは「挑戦」というキーワードです。

この一年でも、例えばセミナーのオンライン化、テレワークや社内イントラ導入による働き方改革を推進してきましたし、お客様の数はもちろん従業員数も増え、千葉本部を開設したことも相まって組織力の強化も実現しました。僭越ながらSDGsの宣言をさせて頂き、私たちの活動によって社会に貢献をしていくその一歩を踏み出したところです。そのいずれの根底にもあるのが「挑戦」です

この先も経営環境がどのような変化を遂げようと、経営理念である「Long Term Good Relation」を大切にし、それに繋げる行動指標として「サービスの質的向上」「サービスメニューの拡充」をお客様に対するミッションとしていきます。その想いを「Challenge & Action」として、20周年記念のロゴに刻んでいます。

「挑戦」のキーワードを常に心にとどめ、従業員一同お客様の支援に全力を尽くして参ります。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

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