日本クレアス税理士法人|コーポレート・アドバイザーズの書籍のご案内です。

ほんの少しの知識で決算書を「使いこなす」技術
定価 779円(税込)2011年10月4日発売

決算書は「ここだけ」読めばいい!重要ポイントだけを一瞬で見抜き、仕事に活かす技術を伝授!今度こそ会計を使える人になれる!
【主な内容】
・ヤマダ電機とニトリのPLを見ると、ビジネスモデルの違いが分かる
・PLが物語る、グリーとコマツのすごさ
・SoftBankのBSを見ると、現社長が大勝負に出たことがわかる
・NOVAのCF計画書には、危ないサインが出ていた!
・決算書で読み解く、JAL破綻の真相…
【著者プロフィール】
中村亨(なかむら・とおる)
公認会計士・税理士。
株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング 代表取締役社長。青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科講師。
1968年富山県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。
1993年公認会計士2次試験合格、同年、監査法人トーマツに入社。
大手企業の監査業務を経て独立し、個人事務所を開業する。200社近いベンチャー企業の経営・財務に携わり、自らが取締役等として経営参画するスタイルをとり、2社(明確な数字)のIPOに導き、総額80億円の資金調達に貢献する。取締役として関わったマザーズ上場の不動産ベンチャー企業の経常利益を2億から30億へと15倍にするなど経営面でも実績を残す。
2005年に(株)コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティングを設立し、約40人のプロフェッショナル集団を築き上げる。成長企業を対象に会計/税務・IPOコンサルティング・M&Aアドバイザリー・J-SOXコンサルティング)を展開している。
会計士としては非常に貴重な経営者としての高い実績をもち、実経験に基づき、経営者のメンター的存在として、会計士として財務面のアドバイスのみならず、実践的な経営のアドバイスを行うことで多くのベンチャー企業経営者の信頼を得ている。上場企業オーナーなどの超富裕層も多数クライアントとし、株式の流動化に関するコンサルティング、リタイヤメントプランの構築なども行っている。