M&A成功確率向上セミナー『いま買い手企業が知っておくべきポイント』( 2 / 22 開催)


セミナー概要

日本国内のM&Aの件数は引き続き高い水準で推移していますが、売り手市場のもとで、買い手にとって「条件の良い対象会社」・「うまくいくM&A」のハードルは上がりつつあるように見受けられます。
最近の動向を踏まえ、「いま買い手企業が知っておくべきこと」を様々な分野の専門家が解説いたします。

セミナー情報
セミナー内容・タイムスケジュール
日時 2017年 2月22日(水)/  3月23日(木) ※両日ともセミナーの内容は同一です
開催時間(共通) 15:00~17:40 (開場14:30~)
第1部 15:05~15:30 / 『シナジー効果』
「シナジー効果」という言葉はM&Aのみならず、経営戦略全般において多用されています。しかし、M&Aにしても、オーガニックな多角化にしても、本当にシナジー効果はでるのだろうか?という疑問があります。事例を基にその疑問を検証します。
第2部 15:30~15:50 / 『事例から学ぶ!譲渡案件の発掘方法について』
「積極的にM&Aを活用したい」という経営者様は増えていますが、相手が見つからないことには何も始まりません。では、どのようにして「M&Aの相手(売り手企業)」を探せばよいのでしょうか?事例に基づきポイントを説明します。
第3部 15:50~16:15 / 『M&Aにおける税務トピックス』
M&Aに有利な組織再編スキーム、海外法人をM&Aする場合の留意点、繰越欠損金の引継等のリスクなど、M&A案件を進めるうえで知っておきたい税務トピックスについて解説します。
第4部 16:25~16:50 / 『財務デューデリジェンスにおける留意点』
不良債権、架空在庫、簿外債務など、最近の調査事例から発見された問題点を検証し、買い手企業が特に留意すべきポイントについて解説します。
第5部 16:50~17:15 / 『最近の労務デューデリジェンスの着眼点』
未払残業代の有無や退職金制度の調査だけでは、もはや不十分な時代になりました。最近顕在化している労使間トラブルや当局の動きを踏まえた、買収前に把握しておくべき調査ポイントを解説します。
第6部 17:15~17:40 / 『株価検討とリスクの対応』
企業買収に伴う不確実性への対処として、「表明・保証」や「価格調整」「補償」に係る条項を売買契約に含める実務が日本でも普及してきております。これらの契約条項と株価との関係について解説します。
セミナー開催要項

参加費 無料
対象 先着30名様限定
会場 当社セミナールーム 東京都港区赤坂2-2-12 NBF赤坂山王スクエア2階
主催 株式会社コーポレート・アドバイザーズ
参加申込み 【満員御礼】セミナーの受付を終了いたしました。
※同業他社(コンサルティング会社等)の方の参加はご遠慮願います。

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