周りを巻き込むには「実力」が必要だ。
以前は大阪で勤務していましたが、熱意あふれる中小企業の経営者を身近な立場でサポートする仕事がしたいと思い日本クレアスに転職してきました。この業界は、士業ならではの専門性を誇示しがちです。しかしそれとは対照的に、代表の中村が目指す「サービス業の位置づけでお客様に専門知識を提供する」という、クライアントに寄り添う会社の姿勢に共感しました。ここでなら私のやりたいサポートができるのではないかという期待と、クライアントと二人三脚で謙虚に接するこの組織で働き、業界の風土を自分達で変えようという志しから、入社を決意しました。
まだ30代になったばかりで早々に横浜の支店長を任せてもらえるなど、頑張りに応じて若いうちから重要なポジションを与えてもらいました。結果を必ず評価してくれる挑戦し甲斐のある環境だから、自分のスキルアップのためにがむしゃらに頑張れました。これから入社される方にも、そうした成長とチャンスが溢れている環境であるということを伝えたいですね。日本クレアスは平均すると30代半ばの層が厚く若い世代がほとんどですが、古い習慣に囚われず自由に挑戦できるという長所があります。不景気で成長が見込みにくい時代だからこそ、新しいことに挑戦し成長する意欲がとても高い日本クレアスは、常に次の目標を持ちステップアップを望む方に魅力的な会社だと思います。顧客層も幅広く、事業展開や成長のスピードも速いので、ぜひ日本クレアスであなたの能力を活かしながら積極的にチャレンジして欲しいですね。
そんな想いを繋ぐ、相続の重要な役割。
日本クレアスに入るまで関わることのなかった相続。これが私の税理士としてのターニングポイントになる貴重な経験となりました。最初に担当した案件で、ご主人を亡くされた奥様の相続手続のお手伝いをさせていただいたのですが、その時初めて人の“別れ”という人生の岐路に税理士として関わることになりました。 その際に、我々の業務は時として、“人の人生をお預かりする”という大きな役割を担っているのだと、相続の業務を行なう中で改めて認識しました。大切な人を守るために人生を掛けて残した財産を、私たちの知識を持って残された方にしっかりと届ける。この重要な業務を経験したことでお客様に対する接し方にも変化が生まれ、もっとお客様に寄り添ったサービスを提供したいと考えるようになりました。この経験は仕事の考え方を捉え直す大きなきっかけとなった大きな出来事でした。
日々新しいことに挑戦し、あらゆる業務を経験することで自分の適性を知り、新たな発見ができるのも日本クレアスで働く魅力の一つです。成長の熱を冷まさず、ワンストップでサービスを提供することでお客様の利便性を大事にし、また、必要に応じて専門知識を駆使し、その人の気持ちにも寄り添うことで、知識以上の学びも得られます。成長の機会を得たいと思う方は、是非、日本クレアスにご入社して頂きたいと思います。