私は二人目の子供を出産後、今後の自分の働き方を考えたとき、 仕事と子育てを両立でき、かつそれまでの一般事業会社での人事業務に携わった経験を活かして、自分自身がもっと成長できる環境で働いてみたいと考えていました。当社は子育て中の方が多く働いており、働くママを受け入れる環境があること、また創業以来拡大成長を続け、新しいことも積極的に取り入れる企業風土があり、担当する業務領域が広げられることを知り、当社なら仕事と子育ての両立を実現できると思い、入社を決意しました。

現在はコーポレート（管理部門）で、主に人事労務や総務系の業務を担当しています。 私のように働く時間に制限があったとしても仕事の裁量は大きく、任される仕事内容に制限がありません。新しいプロジェクトの立ち上げ時、主担当を任されたり、これまで経験したことのない業務にもチャレンジさせてもらえたりと、自分自身が思い描いていたよりも幅広い業務にチャレンジでき、一歩ずつですが、自分自身の成長を実感する日々を送っています。

仕事においては生産性を高めるために、時間を意識し集中して取り組むようにしています。子供を迎えに行く時間までに、複数の業務を進める必要がありますので、業務時間内は、なるべくアウトプットをする時間に使っています。

しかし限られた時間を有効に使おうとしていても、子供の病気やけが等で、急なお休みを頂くこともあります。 上司やメンバーの理解とフォローがあることに感謝しつつ、急に休んだとしてもバトンを渡せるような仕事の進め方を常に意識しています。 仕事をしていく上で大変だったこともありましたが、周りに支えられ乗り越えられたことがたくさんありました。

今は子供が小さく子育ても手がかかる時期ですが、いずれ子供は成長し、親の手を離れていきます。 その時がきたとき、会社から「求められる人材」でいたいと思っています。 そのためにも、常に目の前の仕事に全力で取り組み、努力を重ねていきたいと考えています。 仕事も子育ても楽しく元気に。そして、自分の成長をあきらめない。 そんな自分自身の理想だった働き方を当社で実現することができ、本当に嬉しく思っています。

働き方は今後も多様化していきますが、それら様々な働き方をサポートしてくれる豊かな環境があるからこそ、社員一人ひとりがスキルや能力を十分に発揮できているのだと思います。

現在はコーポレート部門で、主に人事・採用・労務・総務系の業務などを幅広く担っています。入社当初は主に採用業務を担当していましたが、徐々に他の業務も任せていただけるようになり、携わる領域が広がっていきました。

コーポレート部門は直接的に売り上げを上げるわけではありませんが、人財や資金の効果的な管理や運用を通じ、サービス部門を支援しています。 その役割を果たすためには、限られた時間の中でも日々のルーチン業務を正確に、かつ迅速に対応することが大事だと考え、しっかり対応することを心がけています。

入社して感じたのは、当社はいろんな面で成長発展が求められており、コーポレート部門としても、変化に順応できる社内管理体制作りや既存業務の見直しが常に必要だということです。 そして、これらの改善や改革には、代表の中村のリーダーシップがあることは言うまでもありませんが、それを実行する部門としてのコーポレート部門の強化が必須となっています。なかなか思うように進まないことの方が多く、１日はあっという間に過ぎてゆきますが、メンバーの一員として、自分の力を最大限に発揮できるよう着実に一歩ずつ、積み重ねていきたいと思っています。